【買取相場ガイド】フェンダー（Fender）ストラトキャスターの買取・買取相場・高く売るコツを徹底紹介！

Fender（フェンダー）ストラトキャスターを売却する際は、Pre-CBS・CBS期、American Vintage、American Professional、Playerシリーズなど、年代やシリーズで大きく価値が変わる点を押さえておきましょう。

ボディ材・ネック形状・指板材・ピックアップ構成などの仕様や、フレット摩耗・ネックの状態・電装の動作・傷の有無、純正パーツの有無が査定額に影響します。

本記事では、ストラトキャスターの買取相場、高く売るコツ、信頼できる買取店の選び方をわかりやすく紹介します。

フェンダー ストラトキャスターの買取相場、価格

※買取時期の相場や当店の在庫状況により買取価格は変動します。
現在の買取価格は、お問合せ下さい。

フェンダー ストラトキャスターの買取のよくある質問

フェンダー ストラトキャスターを高く売るコツ

純正パーツや付属品をそろえて査定に出す

ケース、ネック、マウスピース、リガチャー、説明書など、純正付属品が揃っているほど評価が上がります。特にセルマーはオリジナルネックの有無が査定額に大きく影響します。

ネック調整や電装チェックなど簡単なメンテナンスをしておく

トラスロッドの効き、弦高、ガリ（ノイズ）の有無を確認し、軽くクリーニングしておくだけでも印象が良くなります。演奏性が整っている個体は再販しやすいため、査定額が上がる傾向があります。

まとめて売る

アームバー、バックパネル、調整工具、ストラップ、クロス、シールド、トレモロスプリング、純正ハードケース（またはギグバッグ）、オリジナルの取扱説明書や認定書など、Fender（フェンダー）ストラトキャスターに付属するアイテムを本体とまとめて売却することで、査定額が上がりやすくなります。
特に、純正ピックアップ・ペグ・ブリッジ・電装などのオリジナルパーツが揃っている個体や、フレットの減り・ネックの状態・電装系の動作・ボディの傷や打痕の少なさ・塗装の保持状態が良好で、定期的にメンテナンスされているストラトキャスターは、高く評価される傾向があります。
また、トレードマニアでは「まとめ売りキャンペーン」を実施しており、ストラトキャスター本体のほか、エフェクター・アンプ・ストラップ・チューナー・ほかのギターを複数点同時に売却することで買取額がアップします。
買い替えや機材整理を検討している方は、この機機に複数アイテムの同時査定をぜひご活用ください。

フェンダー ストラトキャスターを売るならトレードマニアへ

楽器専門買取業者トレードマニア

大事にしていたフェンダー ストラトキャスターの新しい持ち主へ受け継ぐ役目をトレードマニアが責任をもって担います。

フェンダーのギターに関する豊富な買取実績と専門知識を持ったスタッフが一点ずつ丁寧に査定し、お客様が納得のできる金額を提示するよう努めていますので安心してお任せください。また、トレードランドではお客様のニーズに合わせた買取方法をご提案しております。

どの買取方法を選んでいただいても、お客様に手数料などの料金をお願いすることはありませんので、安心・安全に査定依頼ができます。

フェンダー ストラトキャスターを売るときのポイント

買取・査定に必要な情報

事前にLINE査定をご利用の場合は、以下の項目をご確認ください。

買取の流れ

フェンダー ストラトキャスターについて

Fender（フェンダー）ストラトキャスターは、エレキギター史を代表する名機であり、1954年の初代ストラトから、Pre-CBS（〜1965）、CBS期（1965〜1984）、American Vintage / AVRI、American Vintage II、American Professional / Ultra、そして現行のPlayer / Made in Japan Hybridシリーズまで、年代・シリーズごとに仕様やサウンドキャラクターが大きく異なる点が特徴です。ボディ材（アルダー／アッシュ）、ネックシェイプ（V／C／モダンC）、指板材（メイプル／ローズ／パーフェロー）、ピックアップの仕様や配線、トレモロブロックの材質などがモデルごとに異なり、ブルース・ロック・ポップス・ファンクなど多様なジャンルで愛用され続けています。特に、Pre-CBS期のヴィンテージ個体や初期AVRI、限定カラー・特別仕様モデルはコレクション価値が高く、オリジナルパーツ・純正付属品が揃っているものはさらに評価が上がる傾向があります。

中古市場でもストラトキャスターの需要は非常に高く、状態の良い個体は高価買取が期待できるエレキギターの代表モデルです。とくに、ネックの反り・ねじれ、フレットの減り、トラスロッドの残量、電装系（ポット・スイッチ・ジャック）の動作、ボディの打痕や塗装のチェック、ピックアップの出力などが査定額に直結します。また、ネックジョイントの状態、ブリッジやペグのガタつき、配線の改造痕、オリジナル電装の有無も重要な評価ポイントです。ヴィンテージ個体では、経年によるウェザーチェックや塗装のラッカークラックが“味”としてプラス評価されることもあります。さらに、純正ハードケース、アームバー、バックパネル、認定書、取扱説明書、純正パーツが揃っている場合は、同じモデルでも査定額が大きく変動します。

長く弾いてきたストラトキャスターをできるだけ良い条件で売却したい場合は、フェンダーの年代判別・仕様差・工場（USA／Japan／Mexico）の違い・オリジナルパーツの真贋に精通した専門店での査定がおすすめです。ストラトキャスターは年代・仕様・改造歴によって価値が大きく変わるため、知識のある専門査定士が在籍する買取店であれば、より正確で高額の査定が期待できます。