モーリス(MORRIS)のギターの売却をお考えですか?
モーリス楽器製造株式会社は、1961年創業の長野県松本市のギターメーカーです。1967年3月に芳野楽器としてアコースティックギターの製造開始しますが、1972年に社名をモーリス楽器製造株式会社に変更します。社名を変更したその年に「MORRIS」ブランドのアコースティックギターの量産を始めます。
モーリスは入門ギターからプロユースまで豊富なラインナップを持つ国産ギターブランドとして有名です。また、世界中から厳選されたギター材を使用したギター作りは多くのギター奏者から信頼されています。
この記事では、モーリス(MORRIS)の ギターの買取相場、市場価格、さらに高く売却するコツが書かれています。
モーリス(MORRIS)の ギターの買取相場が気になる方、買取に出す予定のある方は是非、参考にしてみてください。
この記事ではモーリス(MORRIS)の ギターの買取・買取相について詳しく解説します。また、現在、私たちトレードマニアでは楽器の買取を行っておりモーリス(MORRIS)の ギターの買取を強化しています。
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この記事は次のような人におすすめです!
「モーリス」のアコースティックギターに使用されているギター材は、使われる部分によりそれぞれに適したものを、世界各国から輸入及び保有しています。モーリスは業界の中でもトップクラスの良質な材料の在庫を保有していることで知られています。その中でも、最高級品のギターのボディ材として使用されているハカランダ材は、現在ワシントン条約で輸出入が制限されている為、大変貴重なものとなっています。
シーズニングとは、楽器を製作する前に木材の中にある水分を抜くために寝かして乾かす作業の事です。湿度や温度に敏感なアコースティックギターは作られた場所や環境の違う所では大きな変化をきたしてしまいます。さらに、コンテナで海を渡って来る際のダメージは相当なものがあるため、モーリスは全てのギターを松本工場において開封し、日本の気候状態に馴染むまで一定の期間シーズニングしています。その後再びセッティング及び検品を施し、ほぼ国産ギターと同等の状態で出荷しています。
M-80 II
高い評価を得たM-80の仕様を一部変えて再生産したのがM-80 IIです。優れたコストパフォーマンスと国産ハンドメイドギターのクォリティを実現しているのが特長です。
ME-91
アメリカン・シダー単板の表甲にフォワードシフトテッドXブレイシング、アフリカン・マホガニー単板の裏甲にはラダーブレイシングを採用するなど、モーリスギターの特徴ともいえる、きらびやかな音色と美しい余韻(サスティーン)が魅力的なモデルです。
M-021
M-021は、トップに高品位なソリッド・スプルース、サイド&バックにマホガニー材を使用し、従来のパフォーマーズ・エディションのようなトラディショナルなスタイルとは一線を画し、よりスマートでモダンなルックスに仕上げたモデルです。
M-011
「M-021」のデザインコンセプトを継承しながらも、トップには強度に優れたスプルース材を使用しています。ギター全体を囲うバインディングを廃し、見た目もシンプルで、価格もリーズナブルなモデルとなっています。
FLB-80
木材本来の鳴りを最大限に生かすため、シルクフラット塗装とオープンタイプのペグの採用により、楽器自体が非常に軽量に仕上げられています。
F-025
握りやすいネックで弾きやすさを追求したオリジナル・オーケストラ・ボディと、トップに高品位なソリッド・スプルース、サイド&バックにマホガニー材を使用し、バランスの良いサウンドを実現しました。
G-021 / G-021E
往年のフォーク世代にも人気の高い、モーリス伝統のMGスタイルのボディデザインに美しい木目のフレイム・マホガニーを採用したモデルです。ピックアップ無しモデル(G-021)とピックアップ付きモデル(G-021E)の二つのモデルから選べます。
Y-023 MH
クラシカルなNYスタイルの小振りなボディーと軽量なオープンタイプペグの組み合わせが特徴的なギターで、手軽な普段弾き用やコンパクトな楽器を求める方に適したギターになっています。
S-031 / S-031E
松本工場製Sシリーズの遺伝子を受け継いだ、わずかに幅広い指板と薄いネックが特長です。トップにはシダーを採用し、やわらかなフィンガーピッキング・サウンドを実現しています。
モーリス(MORRIS)のギターは海外に比べるとまだ歴史の浅い国産ギターですが、高い技術と素材に対する徹底したこだわりが高い評価を受けており、また、優れた独自の技術開発によってフォークギターとして不動の地位を築いています。
中古市場では生産終了モデルなどを中心に高額で取引されているものがあり、買取相場でも高水準を保ったまま活発な取引がなされています。
以下は、そんなモーリス(MORRIS)のギターのモデル別の買取相場参考価格です。
型番 | 買取参考価格 |
---|---|
Morris モーリス TF W-150 | 138,000円 |
Morris モーリス TF W-100D | 78,000円 |
Morris モーリス Hand made Premium S101M 南澤大介 Signature Model | 72,000円 |
Morris モーリス S-101 III | 60,000円 |
Morris モーリス TF-820 | 54,000円 |
Morris モーリス MG-100ST | 30,000円 |
買取価格は、モデル、年代、市場価値、状態、付属品の有無などに基づいて算出されます。 正確な評価のためには、専門的な知識を持つ業者による査定が必要です。
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モーリス(MORRIS)のギターの買取価格を高めるためには、いくつかの重要なポイントに注意する必要があります。
アコースティックギターはエレキギターとは違って、湿度や温度の影響を受けやすいです。そのため、日ごろからお手入れをするようにしてください。
指板の汚れは、指の脂、フレットの両脇に付着したホコリ、微細なサビなどが主な原因です。お手入れ方法としては、弦を交換するときに、レモンオイルなど専用のオイルを柔らかな布にとって、指板とフレットをていねいに拭くことです。
フレットに傷がある場合、細かい傷であれば、研磨剤でフレットの頭を磨くことで、滑らかな状態に戻すことができます。その際、研磨剤で指板の木材部分を傷めてしまわないよう、必ずフレット以外の部分をマスキングテープなどで養生してから丁寧に作業を進めてください。
モーリス(MORRIS)のギターのオリジナルの部品や付属品(ケース、証明書、保証書など)を保持しておくことは、価値を高めます。これらは買取時に価格を上げる要因となり得ます。
アコースティックギターの需要が高まっている時期に買取に出すと、より良い価格が提示される可能性があります。 新しいモデルのリリースや特定のアーティストの関連ニュースなど、市場の動向に注意を払いましょう。
一つの業者だけでなく、複数の買取業者から見積もりを取ることで、買取相場を知り、最も高い価格を提示する業者を選ぶことができます。 オンラインの見積もりサービスや直接店舗に足を運んで相談するのも良い方法です。
買取業者を選ぶ際には、その評判や過去の取引実績を確認し、信頼できる業者を選ぶことが重要です。 専門的な楽器買取業者の方が、一般的な中古品買取業者よりも適切な価値を見極めてくれることがあります。
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